とよたかずひこ/作 アリス館
1998年

ワニのバルボンさん。おうちの ドアに かぎを かけて おでかけ。
バスていから バスにのります。ゆっくり バスに のりこむと、くちで つりかわを つかみます。
いすが あいて、すわって のっているうちに こっくり こっくり。ねてしまいました。
でも、だいじょうぶ。みんな バルボンさんの おりる ところを しっています。
ワニのバルボンさんシリーズの1冊目。黄色い壁にピンクの屋根のおうちでくらすバルボンさん。新聞をとったり、庭の花に水をあげたり。ゆっくり朝を過ごして、お仕事に出かけます。黄色いポシェットを肩から下げて、ご近所さんと一緒にバスに乗ります。運転手さんとも顔見知り。でも、ワニなので、バスのステップを上るのはちょっと大変です。
バスにのって通勤する先は、ワニだけに、動物園。お客さんを楽しませるのが、お仕事です。ゴールデンウィークは動物園が混雑するなーと考えていて、バルボンさん絵本を思い出しました。何冊も出ていますが、あおぺんは、この『バルボンさんのおしごと』が一番好きです。ワニがバスに乗って行く職場って、どこだろうと思いながら読んでいて、あ!なるほどね。とすごく納得しました。
ブログの最初に紹介した『でんしゃにのって』と双璧で、おはなし会でも大人気の絵本です。とよたさんの人気シリーズといえば、赤ちゃん絵本のももんちゃんシリーズもありますが、ちょっと大きくなった3,4歳くらいからは、このバルボンさんシリーズはいかがでしょうか。動物園に行くのが楽しみになります。大型絵本もあります。