『ねこのジンジャー』


シャーロット・ヴォーク/作 小島希里/訳 偕成社

1997年

ジンジャーが おきにいりの かごのなかで まるくなって ねていると、とつぜん こねこが やってきた。

「ジンジャー、おともだちよ。なかよくしてね」

うるさい こねこに はらをたてた ジンジャーは でていってしまった。

しんぱいになった テレサが さがしにいくと、ジンジャーは しげみのしたで ふるえていた。


嬉しくってジンジャーにくっついていく子ねこと、それに戸惑うシンジャー。難しい先住ねこと新入りねこ問題です。最初は、ただ見守るだけのテレサでしたが、家でしたジンジャーを連れ帰ってからは、別々にすることにします。こはんのお皿も、寝る場所も。ジンジャーはいつものかご、子ねこはちっぽけな段ボール箱。でもそうすると、結局いつの間にかねこは一緒に遊んでいるんですよね。ねことはそんなものです。

2冊あるねこのジンジャー絵本の1冊目です。どちらがお好みかは、きっと意見の分かれるところでしょう。あおぺんは、今のところ2冊目の『はじめまして ねこのジンジャー』の方がちょっと好きです。きっと、うちにはねこが一匹しかいないからかもしれません。でも、どちらも魅力的な絵本ですよ!

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