『いそっぷのおはなし』


降矢なな/絵 木坂涼/再話 グランまま社

2009年

イソップ寓話とは、紀元前6世紀頃のギリシャでできたというものです。みなさん、大人になるまでにどこかで聞いたことのある短い教訓譚です。  

この絵本には、平たいお皿と深いつぼでご飯をたべる「きつねとつる」、競争する「うさぎとかめ」、肉をくわえて川をのぞく「よくばりないぬ」、おなかがはれつする「うしとかえる」、うそをついたらいけないよの「ひつじかいとおおかみ」、金の斧・銀の斧の「きこりとおの」、知恵のあるきつねのはなし「からすときつね」、働き者の「ありときりぎりす」、厳しいだけではだめですよの「きたかぜとたいよう」の全9話がのっています。


たまに、思い出したようにイソップの中のお話を探しに図書館にいらっしゃる方がいます。いくつかおすすめできる本はありますが、あおぺんは、この絵本が出版された時に、いいなと思いました。降矢ななさんの絵もいいし、厚さもちょうどの絵本なのです。

,

コメントを残す