
不特定多数の人が利用する図書館の本は、どうしても利用回数が多いため破損してしまうことがあります。とても、人気のある本だと、200回以上借りられることもあるのです。
もし、借りた本にちょっとした破れがあっても、修理しないでください。図書館の本は専用のテープ(ページヘルパーなどという)で補修します。市販のセロハンテープのようなものは、数年経つとぱきぱきになって、黄色い痕跡を残してはがれてしまいます。そのため、早めに発見したセロハンテープは、職員がそーっとそーっとはがしていることもあります(はらはらします)。
こういうと、専門家には修理の仕方があるんだなと思われるかもしれませんが、国立国会図書館や県立図書館と違って、市町村レベル(大きいところは違うかもしれません!)、少なくともあおぺんの勤める図書館では、先ほどのページヘルパー以外は木工用ボンドを使用しています。本格的な修理の研修を受けたこともありますが、道具も少ないですし、時間もないため、実際に本格的な修理をしたことはありません(個人的にも不器用で…)。
その図書館、図書館で内部事情は本当にいろいろと思いますが、共通点はただひとつ!
「破損は自分でなおさず、お知らせください」