『ぴっけやまのおならくらべ』


かさいまり/文 村上康成/絵 ひさかたチャイルド

2003年

むかし あるところに ぴっけやま という やまが あった。

やまの みんなは くらべっこが だいすきで いつも あそんでいた。

あるとき、おいもを たべて おなら ばっかりと ねずみが いうので、おならくらべを することに なった。

ねずみは たくさん つづく おならを じゅんび。

くまは でっかい おとの おならを じゅんび。

つるは きれいな おならを するわと おしり ふりふり。

いたちは いつでも くさい おなら。

さあ、いよいよ おならくらべの はじまりです。 


みんなそれぞれ、実に個性的でくさそうなおならをします。でも、おならくらべで一番になったのは、実はここだけの話、ぴっけやまなんですよ。

秋になると、おいもの本を紹介するのが定番ですが、そうすると続けて出てくるのが、おならの本。『ぴっけやまのおならくらべ』は、シンプルで、でもとてもおもしろいので、とってもおはなし会向き。大型絵本もあるので、特大おならもおはなしできます。読む方も、力が入ります。(おならはしません。)

あおぺんとしては、ねずみのおならが好きですね。小さくたくさんぷぽぽぽぽぽぽ・・・・と出るんです。本の最後でもまだ止まらないので、きっと100回は出るんだろうなーと思うのです。いいですよね。ぷぽぽぽぽ。


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