鈴木のりたけ/作 ブロンズ新社
2009年

新幹線運転士のしごとばは、運転席。新幹線の運転席のようすが見開きイラストでわかります。運転士さんのカバンのなかみや、東京~新大阪の間の2日間のお仕事のスケジュールもわかります。
美容師さんのしごとばは、美容院。すし職人のしごとばは、お寿司屋さん。
自動車整備士や、歯医者さん、パティシエ、そしておまけに作者の鈴木のりたけさんのしごとばのようすもわかります。
みんなが知ってる仕事場もあれば、「へーこんな感じなんだー」と、初めて知る仕事場もあります。あおぺんは、木のおもちゃ職人のしごとばが面白かったです。木を削る道具や、作りかけの作品、設計図なんかで、こちゃこちゃした作業部屋です。おもちゃの車のできるまでも描いてあるのですが、組み立てる前に木のパーツにかけるやすりがけの様子が、やたらシャカシャカしていて、大変さが伝わってきます。鈴木のりたけさんの仕事場には、机のわきにねこトイレがありました。ホームページを拝見すると、4匹飼っているようですね。ねこ仲間です。
この「しごとばシリーズ」は、現在6冊出版されています。いろんなお仕事が垣間見えるので、お子さんと楽しめます。図書館で借りてみて、お子さんのお気に入りがみつかったら、ぜひ1冊買ってあげてください。
司書の仕事場は、図書館ですが、裏にある作業室は大抵美しくないです。みんなで、端末の取り合いになる、人数に対して狭い部屋です!いえ、うちの図書館の場合はですが。