なかがわりえこ/さく おおむらゆりこ/え 福音館書店
1963年

のねずみの ぐりと ぐらは、おおきな かごを もって、うたいながら もりへ でかけました。
どんぐりを ひろっていると、まあ おおきな たまごが おちていました。
ぐりと ぐらは、たまごで かすてらを つくることに しました。
たまごは おおきすぎて、はこべません。そこで、おなべを もってくることに しました。
さあ おおきな おおきな かすてら づくりです。
日本の絵本といえば、『ぐりとぐら』です。青いぼうしのぐりと赤いぼうしのぐら。たのしい絵本のシリーズがありますが、やっぱりこの1冊目が最高。大きな卵から作る大きな大きなカステラは、子どもたちのあこがれの的です。実際あおぺんも、子どものころ妄想しましたよ。巨大かすてらを。
ぐりとぐらは今年60周年。福音館書店さんのHPでは、特集が組まれていて、小さな軍手人形のぐりとぐらの作り方やかすてらの作り方も紹介されています。でも、おすすめは『ぼくらのなまえはぐりとぐら』という本。ぐりとぐらの全てが書かれていて、手芸、お料理、そして歌の楽譜もあります。ぐりとぐらの絵本を読む時、歌の部分をどうしよう?と悩んでいる方は、こちらを参考にすることもできます。でも、自分の好きなふしで読む感じでも、全く大丈夫ですよ!あおぺん、音痴なのでそんな感じで読み聞かせしています。
あまりに定番すぎて、とりあげていなかったことに今日突然気づきました。ごめんよ。ぐりぐらぐりぐら。