木葉井悦子/作・絵 講談社
1994年・2018年新版

たいようが まうえを とおりすぎる ひるま。
あつくて みんな ひるねです。
くさも むしも どうぶつも。
そこへ シャーっと みずまき。
夏になると思い出す絵本第二弾。本日の気温あおぺん在住地で今年最高の36度越え。灼熱です。この『みずまき』は、絵本の力図良さを紹介するのが難しくて、断念していましたが、もうこんな日はこれしかありません。
木葉井さんの生命力あふれる、力強い庭。そこをぎらぎらと照らす真っ赤な太陽。そこへ女の子がまく水の青の力強さ。うまく表現できませんが、もうみずまき!きっと、太陽に照らされカラカラになった生き物たちや地面に、ホースからまかれた水がシャーっと染み渡ることでしょう。
アスファルトやコンクリートに覆われてしまった地面には、少しの水くらいではおいつかないでしょうが、水をまかれ、こんなすっきりする夏の日があってもいいなあ。と感じます。でも、そろそろ秋が恋しいです。