おはなし会プログラム「お母さん」


1.『なぞなぞえほん 3のまき』 中川李枝子/作 山脇百合子/絵 福音館書店

2.『ぎゅっ』 ジェズ・オールバラ/作・絵 徳間書店

3.紙芝居『へっちゃらかあさん』 岡井美穂/脚本・絵 童心社

4.おりがみカーネーション


おはなし会では、いろいろ季節のものやイベントを取り入れます。5月は、なんといっても、母の日。この回の時は、1のなぞなぞで回答が「おかあさん」のものを出題。あおぺんは、よくなぞなぞを導入に使います。その後、いろんな動物が出てきて、子どもをぎゅっとする外国絵本の2を入れ、なんでもへっちゃらよというお母さんが出てくる紙芝居にしました。

30分のおはなし会の、半分くらいの分量です。最後のおりがみは、花と茎と葉っぱを作っておいて、組み立ててもらいおみやげにしました。簡単なおりがみなら、子どもたちと一緒にその場で折るのもよいです。ただ、結構簡単じゃないと、折るのは難しいようです。

お母さんの出てくる絵本、紙芝居はいっぱいあるので、いろんな組み合わせが楽しめますね。ただ、図書館から借りる場合は、早めじゃないとイベントものはなくなってしまうので、ご注意ください。


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