『もりもりくまさん』


長野ヒデ子/作 スズキコージ/絵 鈴木出版

2009年

もりもり くまさん もりの なか

もりもり もりもり もりの うち

わお!

もりもり あさごはん、もりもり たいそう、もりもり もりそば・・・

わお!


本の見返しにある、作者の長野さんの言葉によると、大雪山に登山した際クマをみかけ、怖くてドキドキした思いから生まれた、「♪もりもり もりもり」というフレーズから作られた絵本だそうです。この、不思議で毎回繰り返される「もりもり もりもり」を使ってくまさんの一日が描かれています。また、スズキコージ氏の絵がへんてこりんに面白く、絶妙にマッチします。今回改めてよく見たら、もりもりくまさんは女子でした・・・ちからこぶ もり もり なのに。

おはなし会で読むのが好きで、何回か読んでいますが、こちらがとっても盛り上がって、「わお!」と繰り返すのに、子どもが静かな時は微妙に悲しい気持ちになります。でも、とても楽しい絵本なので、あおぺんは読み聞かせをし続けますとも!だって、大型絵本が販売されているくらいですからね!

あ、姉妹編『トコトコさんぽ』も、あわせてお楽しみください。


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