『せきとりしりとり』


サトシン/作 高畠那生/絵 文溪堂

2011年

きとり、けいこに せいをだ

ごい なげわざ、バッチリ きま

んるん きぶんで、いいちょう


せきとりは、ちゃんこも食べて、取組に挑みます。今日の相手は、かつて負けたことのある”かばのやま”。大歓声の中、いざ勝負! おはなしが、すべてみごとな「しりとり」になって展開していきます。声に出してよんでも、実に調子がよく、取組のページでは、読むこちらも、手に汗にぎる解説者のような心持ちです。高畠さんの迫力のある絵もすばらしく、読み聞かせにぴったりです。あおぺんは、小学校4年生むけの「日本」をテーマにしたブックトークで必ずこれを読みます。ただし、練習は必須。けっして途中で読み間違えたり、つまったりしてはいけません。せっかくの名調子が興ざめになってしまいますから!


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